第4回「車座Debanda~”つながる”や”助け合い”は本当に必要なのだろうか?~」
- 2016/02/10
- 11:54
こんにちは。CoCoTの中尾です。
まだまだ寒い日が続きますね。
来週の第3木曜日は、毎月恒例の「語り場サロン~車座Debanda!~」です。

第3回のときの写真です。ポストイットと同じくらいお菓子もたくさん。
今回のテーマは「”つながり”や”助け合い”は本当に必要なのか?」としました。
いろんな場所やイベントで「つながろう」や「助け合おう」という言葉が
さかんに言われていますが、たくさん使われるようになったときに気をつけたいのが、
本当に私たちはこの言葉の意味を分かって使っているのだろうか?ということです。
2011年の年にも「絆」という言葉をたくさんのところで目にしましたが、
言葉というのは、過剰に使われ始めると、もともとは私たちの気持ちを代弁するために
使っている言葉が、自分たちの気持ちを離れて、言葉だけが一人歩きしていくような感覚を受けます。
「つながろう」や「助け合おう」も最近は同じような感覚を感じています。
また、地域支援や地域活動と言われるところでも注意したいことですが、
「誰かを助けたい」という気持ちだけが先走り、本来助けを必要していない人にまで、
支援の手が広がり、助けるどころか、悩みを大きくするようなことが起こることもあります。
人を助けるということ、もしくは、人が助かるということはどういうことなのか、
改めて考えることができる時間になればと思います。
「つながる」や「助け合い」の言葉になんだか引っかかる感じがしている方、
ぜひご参加いただき、ご自身の体験をお話ください。
どうぞよろしくお願いいたします!
◆-◆-◇-◇-◇-◇-◆-◇-◇-◇-◆-◇-◇-◆-◇-◆-◇-◇
<語り場交流サロン「車座Debanda!」第4回
~「つながり」や「助け合い」は本当に必要なのか?~>
◆-◇-◆-◇-◇-◆-◇-◆-◇-◆-◇-◇-◆-◇-◇-◇-◆-◇
【日 時】 : 2016年2月18日(木)19:00~21:00
【場 所】 : 「地域活性化センター松戸」セミナールーム
千葉県松戸市二十世紀が丘戸山町53-1
【対 象】 : どなたでも歓迎
【定 員】 : 12名ほど
【参加費】 : 500円
◇ファシリテーター◆ : 中尾聡志(NPO法人CoCoT)
◆お申込み: お電話またはメールで (当日のご参加もお待ちしております)
「地域活性化センター松戸」
tel:047-711-7445
mail:center[at]npo-cocot.com ※[at]を@に直してお送りください.
facebook:https://www.facebook.com/events/641831049252800/
◆松戸駅から会場までのバスのご案内
(バスは、15分くらいです。)
・松戸駅東口1番のりば
(松1)(松5) 三矢小台線 三矢小台行き「梨元町」バス停下車 徒歩3分
(松3) 三矢小台線 新東京病院行き「陣が前」バス停下車 徒歩6分
・松戸駅東口3番のりば
(松21)(松23) 高塚梨香台線 市立東松戸病院行き「陣が前」バス停下車 徒歩6分
(松22) 高塚梨香台線 梨香台団地行き「陣が前」バス停下車 徒歩6分
◆車座Debada!とは?
毎月第3木曜日の夜、地域の人たちと車座になって、「私がこの街で
自分らしく生きていくために必要なことは?」をテーマに、様々な地域
課題について、自由に語り合いながら交流できる語り場サロンです。
この街に、この時代に、ここの暮らしに、それぞれが感じてることを持ち寄り
分かち合いながら、これからの暮らしを自分たちでつくっていく、
そんな風に思える場を目指して開催しています。
------------------------------------------------
お問合わせ:地域活性化センター松戸
主催:コミュニティ・コーディネーターズ・タンク(CoCoT)
------------------------------------------------
この事業は「一般財団法人 YS市庭コミュニティー財団
(http://ys-ichiba.org/index.html)」の助成を受けて運営しております。
まだまだ寒い日が続きますね。
来週の第3木曜日は、毎月恒例の「語り場サロン~車座Debanda!~」です。


第3回のときの写真です。ポストイットと同じくらいお菓子もたくさん。
今回のテーマは「”つながり”や”助け合い”は本当に必要なのか?」としました。
いろんな場所やイベントで「つながろう」や「助け合おう」という言葉が
さかんに言われていますが、たくさん使われるようになったときに気をつけたいのが、
本当に私たちはこの言葉の意味を分かって使っているのだろうか?ということです。
2011年の年にも「絆」という言葉をたくさんのところで目にしましたが、
言葉というのは、過剰に使われ始めると、もともとは私たちの気持ちを代弁するために
使っている言葉が、自分たちの気持ちを離れて、言葉だけが一人歩きしていくような感覚を受けます。
「つながろう」や「助け合おう」も最近は同じような感覚を感じています。
また、地域支援や地域活動と言われるところでも注意したいことですが、
「誰かを助けたい」という気持ちだけが先走り、本来助けを必要していない人にまで、
支援の手が広がり、助けるどころか、悩みを大きくするようなことが起こることもあります。
人を助けるということ、もしくは、人が助かるということはどういうことなのか、
改めて考えることができる時間になればと思います。
「つながる」や「助け合い」の言葉になんだか引っかかる感じがしている方、
ぜひご参加いただき、ご自身の体験をお話ください。
どうぞよろしくお願いいたします!
◆-◆-◇-◇-◇-◇-◆-◇-◇-◇-◆-◇-◇-◆-◇-◆-◇-◇
<語り場交流サロン「車座Debanda!」第4回
~「つながり」や「助け合い」は本当に必要なのか?~>
◆-◇-◆-◇-◇-◆-◇-◆-◇-◆-◇-◇-◆-◇-◇-◇-◆-◇
【日 時】 : 2016年2月18日(木)19:00~21:00
【場 所】 : 「地域活性化センター松戸」セミナールーム
千葉県松戸市二十世紀が丘戸山町53-1
【対 象】 : どなたでも歓迎
【定 員】 : 12名ほど
【参加費】 : 500円
◇ファシリテーター◆ : 中尾聡志(NPO法人CoCoT)
◆お申込み: お電話またはメールで (当日のご参加もお待ちしております)
「地域活性化センター松戸」
tel:047-711-7445
mail:center[at]npo-cocot.com ※[at]を@に直してお送りください.
facebook:https://www.facebook.com/events/641831049252800/
◆松戸駅から会場までのバスのご案内
(バスは、15分くらいです。)
・松戸駅東口1番のりば
(松1)(松5) 三矢小台線 三矢小台行き「梨元町」バス停下車 徒歩3分
(松3) 三矢小台線 新東京病院行き「陣が前」バス停下車 徒歩6分
・松戸駅東口3番のりば
(松21)(松23) 高塚梨香台線 市立東松戸病院行き「陣が前」バス停下車 徒歩6分
(松22) 高塚梨香台線 梨香台団地行き「陣が前」バス停下車 徒歩6分
◆車座Debada!とは?
毎月第3木曜日の夜、地域の人たちと車座になって、「私がこの街で
自分らしく生きていくために必要なことは?」をテーマに、様々な地域
課題について、自由に語り合いながら交流できる語り場サロンです。
この街に、この時代に、ここの暮らしに、それぞれが感じてることを持ち寄り
分かち合いながら、これからの暮らしを自分たちでつくっていく、
そんな風に思える場を目指して開催しています。
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お問合わせ:地域活性化センター松戸
主催:コミュニティ・コーディネーターズ・タンク(CoCoT)
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この事業は「一般財団法人 YS市庭コミュニティー財団
(http://ys-ichiba.org/index.html)」の助成を受けて運営しております。
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