円居の場2013 in いわき 第1回
- 2013/10/31
- 14:45
■□■ 福島から出来ること。それを続けるということ。■□■
【第1回 円居の場2013 in いわき 11月7日に開催します!】
今年もやります円居の場 in いわき。
日時:2013年11月7日(木)18:00~(20:00終了予定)
場所:CoCoTの森/もりたかやアートスペース(いわき駅前商店街3町目、もりたかや施設内)
ゲストスピーカー:藤城光さん(アーティスト&デザイナー、いわき未来会議事務局、PRAY+LIFE主宰)
...
テーマ:「福島から出来ること。それを続けるということ。」
震災後、未来会議やPRAY+LIFEの活動を通して、さまざまな人から震災体験を聞き、記録してこられた藤城さんにお話を伺いながら、参加者全員で、福島でのこれからの活動を改めて考える機会にしたいと思います。
★今年度の円居の場 in いわきでは、市内で活動している人をゲストスピーカーとしてお招きし、活動の内容やその思い、悩みや喜び、苦しみや希望などについて、ざっくばらんにお話ししてもらい、参加者全員で共有したいと思います。
「ここなら話しても良いかな」と思える「場の文化」を大切にすることは昨年から引き続きです。
ご参加お待ちしております♪
<お問い合わせ>
★ポートカフェCoCoTの森
〒970-8026 福島県いわき市平3-34 もりたか屋アートスタジオ(仮)内
TEL.080-5538-6517 FAX.024-505-4108
Mail:portcafe@npo-cocot.com
:::::: ゲストスピーカー 藤 城 光さんのメッセージ::::::
「福島から出来ること。それを続けるということ」
それぞれに想いを持ちながら、2年9ヶ月。
地震や津波からの一歩一歩があり、一方で福島の事故は収束してはいない。
疲労が浮上してくると言われている震災後3〜5年を前に、
広角的視野を必要とする福島での活動を改めて見つめ、
長期に活動を続けていくにあたってのよりよい在り方や、
活動体同士の支え合える関係性構築の可能性について、一緒に考えてみたい。
見捨てるものか、守りたい、そんな思いを持った。
これ以上の悲しみ苦しみが増えないために出来ることは何だろう?
フクシマを二度と繰り返さないために出来ることは何だろう?
例えば、各々が抱える傷を癒していくことや
分断や軋轢を気づきや多様性へと昇華させていくこと、
今はまだ不確定な多くの物事を、あとで検証出来る素材として残しておくこと、
人間というものを知ること、過去の事例を知ること、自分たちのことを知ること、
起こりうる災害に備えて、起きたこと伝えるという防災。
小さな小さなことしか出来ないかもしれないけれど、
未踏の経験をしている私たちだからこそ出来ることもあるように思う。
それが、結果として支援してくれた人々への感謝や支援となり、子どもたちを守ることに繋がり、
体験が無かったことにならずに、小さくとも、未来の世界への福島からの贈り物になればと思う。
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
藤 城 光 h i k a r i f u j i s h i r o
[個人サイト] http://www.star-fish.jp
[PRAY+LIFE~ふくしまの声~] http://praylife.net
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【第1回 円居の場2013 in いわき 11月7日に開催します!】
今年もやります円居の場 in いわき。
日時:2013年11月7日(木)18:00~(20:00終了予定)
場所:CoCoTの森/もりたかやアートスペース(いわき駅前商店街3町目、もりたかや施設内)
ゲストスピーカー:藤城光さん(アーティスト&デザイナー、いわき未来会議事務局、PRAY+LIFE主宰)
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テーマ:「福島から出来ること。それを続けるということ。」
震災後、未来会議やPRAY+LIFEの活動を通して、さまざまな人から震災体験を聞き、記録してこられた藤城さんにお話を伺いながら、参加者全員で、福島でのこれからの活動を改めて考える機会にしたいと思います。
★今年度の円居の場 in いわきでは、市内で活動している人をゲストスピーカーとしてお招きし、活動の内容やその思い、悩みや喜び、苦しみや希望などについて、ざっくばらんにお話ししてもらい、参加者全員で共有したいと思います。
「ここなら話しても良いかな」と思える「場の文化」を大切にすることは昨年から引き続きです。
ご参加お待ちしております♪
<お問い合わせ>
★ポートカフェCoCoTの森
〒970-8026 福島県いわき市平3-34 もりたか屋アートスタジオ(仮)内
TEL.080-5538-6517 FAX.024-505-4108
Mail:portcafe@npo-cocot.com
:::::: ゲストスピーカー 藤 城 光さんのメッセージ::::::
「福島から出来ること。それを続けるということ」
それぞれに想いを持ちながら、2年9ヶ月。
地震や津波からの一歩一歩があり、一方で福島の事故は収束してはいない。
疲労が浮上してくると言われている震災後3〜5年を前に、
広角的視野を必要とする福島での活動を改めて見つめ、
長期に活動を続けていくにあたってのよりよい在り方や、
活動体同士の支え合える関係性構築の可能性について、一緒に考えてみたい。
見捨てるものか、守りたい、そんな思いを持った。
これ以上の悲しみ苦しみが増えないために出来ることは何だろう?
フクシマを二度と繰り返さないために出来ることは何だろう?
例えば、各々が抱える傷を癒していくことや
分断や軋轢を気づきや多様性へと昇華させていくこと、
今はまだ不確定な多くの物事を、あとで検証出来る素材として残しておくこと、
人間というものを知ること、過去の事例を知ること、自分たちのことを知ること、
起こりうる災害に備えて、起きたこと伝えるという防災。
小さな小さなことしか出来ないかもしれないけれど、
未踏の経験をしている私たちだからこそ出来ることもあるように思う。
それが、結果として支援してくれた人々への感謝や支援となり、子どもたちを守ることに繋がり、
体験が無かったことにならずに、小さくとも、未来の世界への福島からの贈り物になればと思う。
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藤 城 光 h i k a r i f u j i s h i r o
[個人サイト] http://www.star-fish.jp
[PRAY+LIFE~ふくしまの声~] http://praylife.net
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