まちばカレッジ新聞発行に寄せて
- 2016/10/17
- 17:30
<<まちばカレッジ新聞発行に寄せて>>
「ことが生まれる場」をコンセプトに、去年よりスタッフの中尾くんと「まちばカレッジ」を始めました。
何かを始めるときに大事なのは、一歩踏み出す力とそれを継続する力の2つが必要だと思っています。
それはその人の中で何かエネルギーが巻き起こりながら、他者や社会へ触手を伸ばしていくような動きだと思うんです。
哲学講座や助成金講座など、多くの講座をワークショップ型にしているのも、知識の習得よりも、
講師や参加者の「他者の世界」に触手を伸ばしながら、自分の考えや想いを探り広げてゆくプロセスが、その人の中にエネルギーを生むと考えているからです。
まちばカレッジは、そのような「こと」が生まれる場であって欲しいし、
お互いに触手を伸ばし合う面白さや、仲間と社会に向けて触手を伸ばし合っていく未知への期待が生まれる場として作り上げていきます。
まちばカレッジ代表 小山淳子
◎まちばカレッジ ブログ
「ことが生まれる場」をコンセプトに、去年よりスタッフの中尾くんと「まちばカレッジ」を始めました。
何かを始めるときに大事なのは、一歩踏み出す力とそれを継続する力の2つが必要だと思っています。
それはその人の中で何かエネルギーが巻き起こりながら、他者や社会へ触手を伸ばしていくような動きだと思うんです。
哲学講座や助成金講座など、多くの講座をワークショップ型にしているのも、知識の習得よりも、
講師や参加者の「他者の世界」に触手を伸ばしながら、自分の考えや想いを探り広げてゆくプロセスが、その人の中にエネルギーを生むと考えているからです。
まちばカレッジは、そのような「こと」が生まれる場であって欲しいし、
お互いに触手を伸ばし合う面白さや、仲間と社会に向けて触手を伸ばし合っていく未知への期待が生まれる場として作り上げていきます。
まちばカレッジ代表 小山淳子
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