松戸で働くようになって
- 2017/01/06
- 12:55
こんにちは。CoCoTの中尾です。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
CoCoTで働きはじめて、2回目の新年です。
私は2015年の6月からこちらで働いています。
気づけば1年と半年が過ぎました。
家は世田谷区にあり、最寄り駅は東急田園都市線の駒澤大学駅。
家から事務所までのドアトゥードアですと、1時間半から2時間くらいかかります。
初めは、週に一回のお手伝い程度の勤務だったので、
長い通勤時間もそんなに気になりませんでしたが、
現在は週に3,4回の勤務になり、なかなか大変です。
大変ですが、CoCoTでの仕事は、とても充実しています。
主な仕事は「あんしん電話」の事務局と、「まちばカレッジ」の運営ですが、
仕事の内容はもちろんのこと、かかわっている方々が皆さん素晴らしい方で、
このような方たちと仕事ができることがとても有難いです。
「有難い」という言葉は、「有る」ことが「難しい」という意味ですので、
本来ならば、そうで有ることが難しいことが、今こうして自分に身に「有る」。
そのことに対する感謝の気持ちということだと思います。
出会いやご縁というのは、僕が何か努力をして実現したものではありません。
もちろん自分の行動の結果とも言えるものもあるかもしれませんが、
9割9分9厘、偶然のたまもの、何の理由もなく、運によって巡ってきたものです。
ご縁の有難さ、何か一つが欠ければ、つながらなかったご縁。
それが今、目の前にあるということを、いつも有難いなと感じます。
人の出会いもそうですし、仕事があることもそうですね。仕事もご縁です。
今僕が生きていることも、「有り」「難い」ことです。おそらく。
一昨年まで、何のご縁もなかった松戸という土地、まち。
そしてそこに暮らすひとたち。
本当にちょっとした巡り合わせで、松戸の多くの方と出会い、仕事をいただき、
また土地の歴史に触れ、暮らしに触れ、一人一人の方の人生にも触れ。
多くのものを頂いています。
お金にかえられないものばかりです。
でも、生きるというのは、そういうもので出来ているんだなと切々と感じます。
地域で暮らし働く人たちと一緒に、働く。
今年もいろいろな方々と、人と暮らしと土地と歴史を見据えながら、
できることを重ねていきたいと思います。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
CoCoTで働きはじめて、2回目の新年です。
私は2015年の6月からこちらで働いています。
気づけば1年と半年が過ぎました。
家は世田谷区にあり、最寄り駅は東急田園都市線の駒澤大学駅。
家から事務所までのドアトゥードアですと、1時間半から2時間くらいかかります。
初めは、週に一回のお手伝い程度の勤務だったので、
長い通勤時間もそんなに気になりませんでしたが、
現在は週に3,4回の勤務になり、なかなか大変です。
大変ですが、CoCoTでの仕事は、とても充実しています。
主な仕事は「あんしん電話」の事務局と、「まちばカレッジ」の運営ですが、
仕事の内容はもちろんのこと、かかわっている方々が皆さん素晴らしい方で、
このような方たちと仕事ができることがとても有難いです。
「有難い」という言葉は、「有る」ことが「難しい」という意味ですので、
本来ならば、そうで有ることが難しいことが、今こうして自分に身に「有る」。
そのことに対する感謝の気持ちということだと思います。
出会いやご縁というのは、僕が何か努力をして実現したものではありません。
もちろん自分の行動の結果とも言えるものもあるかもしれませんが、
9割9分9厘、偶然のたまもの、何の理由もなく、運によって巡ってきたものです。
ご縁の有難さ、何か一つが欠ければ、つながらなかったご縁。
それが今、目の前にあるということを、いつも有難いなと感じます。
人の出会いもそうですし、仕事があることもそうですね。仕事もご縁です。
今僕が生きていることも、「有り」「難い」ことです。おそらく。
一昨年まで、何のご縁もなかった松戸という土地、まち。
そしてそこに暮らすひとたち。
本当にちょっとした巡り合わせで、松戸の多くの方と出会い、仕事をいただき、
また土地の歴史に触れ、暮らしに触れ、一人一人の方の人生にも触れ。
多くのものを頂いています。
お金にかえられないものばかりです。
でも、生きるというのは、そういうもので出来ているんだなと切々と感じます。
地域で暮らし働く人たちと一緒に、働く。
今年もいろいろな方々と、人と暮らしと土地と歴史を見据えながら、
できることを重ねていきたいと思います。
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