ゲスト内山節氏の紹介
- 2013/12/27
- 20:36
まるごと松戸ファンドCoCoT交流会
=講師紹介=
内山節(うちやまたかし)氏
1950年東京都世田谷区生まれ
哲学者立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授
NPO法人「森づくりフォーラム」代表理事
1970年頃から、東京と群馬県の山村、上野村との二重生活をおくる。
「群馬県総合21世紀のプラン」執筆にあたっては、
100年後を見据えた3世代の共同作業いう視点から、地域社会の創造を提唱した。
◆震災後の著書
『文明の災禍』(2011年、新潮新書)
『内山 節のローカリズム原論ー新しい共同体をデザインする』(2012年、農文協)
『新・幸福論 「近現代」の次に来るもの』(2013年12月20日発売の新著、新潮選書)
<書評コメント>日本はなぜ「幸せでも不幸でもない社会」となってしまったのか?政治、経済、思想――近
現代の先 進諸国は、常に「目標」に向かって突き進んできた。 到達すれば、幸福な社会が待っている、と。 が、たどり着いたのは、手ごたえのない、充足感の薄い成熟社会だった。
18世紀のヨーロッパ、明治維新後の日本まで遡り、近現代の構造と宿命を解き明かし、
歴史の転換を見据える大胆な論考。
=講師紹介=
内山節(うちやまたかし)氏
1950年東京都世田谷区生まれ
哲学者立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授
NPO法人「森づくりフォーラム」代表理事
1970年頃から、東京と群馬県の山村、上野村との二重生活をおくる。
「群馬県総合21世紀のプラン」執筆にあたっては、
100年後を見据えた3世代の共同作業いう視点から、地域社会の創造を提唱した。
◆震災後の著書
『文明の災禍』(2011年、新潮新書)
『内山 節のローカリズム原論ー新しい共同体をデザインする』(2012年、農文協)
『新・幸福論 「近現代」の次に来るもの』(2013年12月20日発売の新著、新潮選書)
<書評コメント>日本はなぜ「幸せでも不幸でもない社会」となってしまったのか?政治、経済、思想――近
現代の先 進諸国は、常に「目標」に向かって突き進んできた。 到達すれば、幸福な社会が待っている、と。 が、たどり着いたのは、手ごたえのない、充足感の薄い成熟社会だった。
18世紀のヨーロッパ、明治維新後の日本まで遡り、近現代の構造と宿命を解き明かし、
歴史の転換を見据える大胆な論考。
- 関連記事
スポンサーサイト