NPO運営相談 「事業の立案 4つのポイント」
- 2014/04/13
- 15:31
アイデアが生まれ、事業の立案をするとき、私は、大筋、次の4点を考えて、具体化していきます。
1.組織の事業体系の中に位置づけられるか?
2.採算の取れる事業か?
3.プロセスが描ける事業か?
4.将来性のある事業か?
自分たちの事業体系の中に、位置づけることができるかということが、最初の物差しになります。
位置づけられると、採算性を検討し、実施プロセスをイメージしていきます。
将来性のある事業か、単年度の仕事かは、その時の組織の体力も大きな要素です。
既存の事業体系に位置づけられなかったら、新規事業ととして取り組めるかと考えたりもします。
そんなことを考えるときは、大抵、どこかに無理がありますね。
実施段階になって関係各所の調整を始めると、どこかで難航し、頓挫することも多いです。
考案の最後の段階で、ミッションとの整合性と地域課題を再確認します。
最後に、ミッションとの整合性なんて、なんだか、考える順番が違うような気がしますね。
NPOとしてあるまじき!という声も聞こえてきそうですが、
私は、そもそも、課題が見えずミッションから外れたものは感覚的にモチベーションが上がらないので、
実施の阻害要因を最初に綿密に考えたうえで、最後に、もう一度、ミッションとすり合わせをします。
ここで、「う~~ん、やっぱり無理がある」と思ったら、すっぱり、諦める!となるといいのですが、
なかなか、諦めきれない場合が多いので、経営会議や理事会、アドバイザーの方の助言をもらったりします。
まあ、このあたりで、冷静な客観的な判断できるといいのですが。
これから、上記の4点のポイントをもう少し、詳細に考えてみます。
1.組織の事業体系の中に位置づけられるか?
2.採算の取れる事業か?
3.プロセスが描ける事業か?
4.将来性のある事業か?
自分たちの事業体系の中に、位置づけることができるかということが、最初の物差しになります。
位置づけられると、採算性を検討し、実施プロセスをイメージしていきます。
将来性のある事業か、単年度の仕事かは、その時の組織の体力も大きな要素です。
既存の事業体系に位置づけられなかったら、新規事業ととして取り組めるかと考えたりもします。
そんなことを考えるときは、大抵、どこかに無理がありますね。
実施段階になって関係各所の調整を始めると、どこかで難航し、頓挫することも多いです。
考案の最後の段階で、ミッションとの整合性と地域課題を再確認します。
最後に、ミッションとの整合性なんて、なんだか、考える順番が違うような気がしますね。
NPOとしてあるまじき!という声も聞こえてきそうですが、
私は、そもそも、課題が見えずミッションから外れたものは感覚的にモチベーションが上がらないので、
実施の阻害要因を最初に綿密に考えたうえで、最後に、もう一度、ミッションとすり合わせをします。
ここで、「う~~ん、やっぱり無理がある」と思ったら、すっぱり、諦める!となるといいのですが、
なかなか、諦めきれない場合が多いので、経営会議や理事会、アドバイザーの方の助言をもらったりします。
まあ、このあたりで、冷静な客観的な判断できるといいのですが。
これから、上記の4点のポイントをもう少し、詳細に考えてみます。
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