コミュニティコーディネーターという職業を目指して
- 2014/06/15
- 18:18
そもそも、NPO業界で仕事を始めようと考えたとき、
私の目指すところの核心は、社会貢献を支援する専門職を確立させることでした。
中間支援組織の働くことのできる専門性の高い人材を養成し、NPOの支援センターに派遣する業務を始めることでした。
中間支援の仕事は、ヒマな退職シニアの居場所や片手間のパートではない!と確信したからです。
NPOの社会的な位置が定着したら、きっと、ニーズはある、仕事になると思ったからです。
「コミュニティコーディネーター」という職の人材を養成して、派遣業を立ち上げようと思いました。
当初は、法人形態は、NPO法人でなくてもいい、
NPOの支援をする専門職は、NPOに雇用されてなくてもいいと思っていました。
けれども、私は、CoCoTをNPO法人で立ち上げることにしました。
その理由は、福祉分野以外のところで、収益事業のできるNPO法人・中間支援組織が成り立たないと、
コーディネーターの職域は広がらないと思ったからです。
この8年間、自分が描いたNPO法人の運営形態は、簡単なものではないことをあらためて思い知らされました。
地域に密着した中間支援が社会貢献を業務にしてNPO法人を経営することの意味を、自分自身が理解していなったからです。
私は、コミュニティコーディネーターという職をNPO法人という組織で雇用し、NPO支援業界で働く場を開発しようとしたのですが、法人を設立してからのこの8年間を振り返ると、何も成しえていない。。。
今までの紆余曲折もこれからの試行錯誤は、自分の直感を実証し、確信に変え、実体を作り上げていく!と、新たな決意をしています。
あきらめたら、そこで、おしまいですから。
私の目指すところの核心は、社会貢献を支援する専門職を確立させることでした。
中間支援組織の働くことのできる専門性の高い人材を養成し、NPOの支援センターに派遣する業務を始めることでした。
中間支援の仕事は、ヒマな退職シニアの居場所や片手間のパートではない!と確信したからです。
NPOの社会的な位置が定着したら、きっと、ニーズはある、仕事になると思ったからです。
「コミュニティコーディネーター」という職の人材を養成して、派遣業を立ち上げようと思いました。
当初は、法人形態は、NPO法人でなくてもいい、
NPOの支援をする専門職は、NPOに雇用されてなくてもいいと思っていました。
けれども、私は、CoCoTをNPO法人で立ち上げることにしました。
その理由は、福祉分野以外のところで、収益事業のできるNPO法人・中間支援組織が成り立たないと、
コーディネーターの職域は広がらないと思ったからです。
この8年間、自分が描いたNPO法人の運営形態は、簡単なものではないことをあらためて思い知らされました。
地域に密着した中間支援が社会貢献を業務にしてNPO法人を経営することの意味を、自分自身が理解していなったからです。
私は、コミュニティコーディネーターという職をNPO法人という組織で雇用し、NPO支援業界で働く場を開発しようとしたのですが、法人を設立してからのこの8年間を振り返ると、何も成しえていない。。。
今までの紆余曲折もこれからの試行錯誤は、自分の直感を実証し、確信に変え、実体を作り上げていく!と、新たな決意をしています。
あきらめたら、そこで、おしまいですから。
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