クーリエ・ジャポン
- 2013/09/30
- 19:24
そして、「理系」が世界を支配する。-そのキャッチコピーにつられて、駅の売店でクーリエ・ジャポンを買った。
余談だが、新京成松戸駅構内の売店に置いてあったのも、ちょっとびっくり。
気になった内容は本文ではなく、日本ミシュランタイヤ社長ベルナール・デルマス氏の「ニッポン論」。
―日本人は、絶え間ない「改善」には盛んに行うが、組織やシステムの根本を「改革」することは得意でない―
という記事。
―改革はリーダーシップを必要とする、トップダウン的な行動―
まさに、今の問題意識はそこ!
NPOのような水平型のフラットな組織で相互にコンセンサスを得ながら、根本的な改革に取り組む時、リダーシップの質が企業のそれとは違うような気がする。
トップダウンではない経営を目指したら、その合意形成は、組織の意思決定をどこに置くかで決まるのだろうか?
リーダーは、大きな方向性を示し、日々の最適化をその中からくみ取る作業をする人なのだろうか?
余談だが、新京成松戸駅構内の売店に置いてあったのも、ちょっとびっくり。
気になった内容は本文ではなく、日本ミシュランタイヤ社長ベルナール・デルマス氏の「ニッポン論」。
―日本人は、絶え間ない「改善」には盛んに行うが、組織やシステムの根本を「改革」することは得意でない―
という記事。
―改革はリーダーシップを必要とする、トップダウン的な行動―
まさに、今の問題意識はそこ!
NPOのような水平型のフラットな組織で相互にコンセンサスを得ながら、根本的な改革に取り組む時、リダーシップの質が企業のそれとは違うような気がする。
トップダウンではない経営を目指したら、その合意形成は、組織の意思決定をどこに置くかで決まるのだろうか?
リーダーは、大きな方向性を示し、日々の最適化をその中からくみ取る作業をする人なのだろうか?
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