つきぬけて 天上の紺
- 2014/10/05
- 02:14
つきぬけて 天上の紺 曼珠沙華 (山口誓子)
いつも、この季節になると、必ず思い出す俳句です。
江戸川の河川敷にも、一叢の燃えるような赤が際立っています。
つきぬけて、天高く、彼岸の世界に行こうにも、
足元に、根に毒を持つ赤い花が咲いている。。。
高く上ろうとする気持ちと、
あっという間に落ちていく現実を
紺と赤の強烈なコントラストが表現していると、勝手に解釈しています。
私にとって、この俳句は不条理の世界。
今年の秋は、この句の不条理が格別に感じられます。
「私たちが直面している理不尽は、不条理な世界であってはならない」
と、自分を励ましながら、
「アートラインプロジェクトに関わる損害賠償事件 控訴審第1回口頭弁論」に
出廷します。
傍聴のご支援をお願いします!
>>アートラインプロジェクトに関わる損害賠償事件 控訴審第1回口頭弁論<<
日時: 10月9日(木)10:30~
場所: 東京高等裁判所(千代田区霞が関1-1-4)
アクセス→
http://www.courts.go.jp/tokyo-h/about/syozai/tokyomain/index.html
訴訟番号: 26年ネ4218 東京高裁第2民事部
いつも、この季節になると、必ず思い出す俳句です。
江戸川の河川敷にも、一叢の燃えるような赤が際立っています。
つきぬけて、天高く、彼岸の世界に行こうにも、
足元に、根に毒を持つ赤い花が咲いている。。。
高く上ろうとする気持ちと、
あっという間に落ちていく現実を
紺と赤の強烈なコントラストが表現していると、勝手に解釈しています。
私にとって、この俳句は不条理の世界。
今年の秋は、この句の不条理が格別に感じられます。
「私たちが直面している理不尽は、不条理な世界であってはならない」
と、自分を励ましながら、
「アートラインプロジェクトに関わる損害賠償事件 控訴審第1回口頭弁論」に
出廷します。
傍聴のご支援をお願いします!
>>アートラインプロジェクトに関わる損害賠償事件 控訴審第1回口頭弁論<<
日時: 10月9日(木)10:30~
場所: 東京高等裁判所(千代田区霞が関1-1-4)
アクセス→
http://www.courts.go.jp/tokyo-h/about/syozai/tokyomain/index.html
訴訟番号: 26年ネ4218 東京高裁第2民事部
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